人の最期は‥

私たちの最期は
何処でどんな風なんだろうね?
と、夫と話すことがあります

一見後ろ向きな話のようですが
いえいえ
誰にでも必ず訪れるこれからの話で
ちゃんと前を向いています

私の姉が亡くなってから
三年と3ヶ月が経とうとしています

あのときの私は
悲しくて苦しくて毎日泣いてばかりいました
どうしてこんなに早く逝かなくては
ならなかったのか‥
私にやれることがまだまだ
あったのではないのか‥

姉の写真に毎日話し掛け
会いたいと言い続けていました
姉の家族が心配するほど
私の落ち込みは
見ていられないほどだったと言われました

亡くなってしまった姉がいて
残された人たちがいる‥
どんなに悲しくてもそれを乗り越えて
生きなくてはなりませんでした

そんな中‥
ぽつりと言った姉の夫の言葉‥

見送ってくれる人がいるって
しあわせだよね‥
僕は◯◯に見送って貰えるものだと
思っていたからね‥

考えたら羨ましいよ
こんなに悲しんで貰えて
こんなに泣いて貰えて‥
僕のときは誰もこんなに泣いてはくれないよ

そして‥
「先に行く方が勝ちだね」って
悲しみを打ち消すように
言っていたことが思い出されます

夫は私に見送って欲しいと言う
でも、こればかりはね^^;

定期検診をしても
人間ドックを受けても
病気が潜んでいたとしても
見つけられないことがあります

何と無く自分で体の変化を感じていても
怖くて検査をしない人もいます

私もそのひとりです(^^;;

今日で最期だと思って
一日一日を大切に生きていこうと思います

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どんな時も

楽しく暮らしたい

たとえ夫の心が沈んでいても
私まで一緒に
沈まないようにしていたい

だからといって
私だけ楽しければ良いと言うのではなく

どんなに首をうなだれたって
状況が変わるわけでは無いということ..

自信が無い時は
自信が無いと言えばいい
出来ない時は
出来ないと言えばいい
無理なときだってあるのだから
逃げる前に
今の状況を伝えることが先。

週の始めは
そんな自信のなさから始まります
でも、ちゃんと仕事をして帰って来る

完璧にしないとって思うクセ
出来ないと言うくらいなら行かないなんて
どんだけ自分を高く評価しているの?

ほら、忘れてはいけない
ウツであること‥
そのために休職していたこと

本当に無理なら
その時はそのとき‥

ただ
勝手な心配の先取りに全身筋肉痛は
わたし、笑っちゃいますよ( ◠▽◠ )

自分を痛めつけているのは
他の人ではなく
自分の考え方なのだからね

と、今日は寝る前に
夫とそんな話をしました

夫・・・「わかった!」

この頃、やけに素直です
本当にわかったかどうかは
別ですけどね‥(*´m`*)ニヒヒ

明日も楽しくキチンと
一日を過ごそう!

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夫にとって一番好きなこと

それは登山です

息子が小学3年生のときに
学童保育所のイベントで
ある山へ登ったとき
下りで足を滑らせ立木に受け止められて
命が助かったことがありました

山は恐い..
そんな記憶を残したまま
大人にはしたくないと思った夫が
翌年、息子を誘って
同じ山へ一緒に登ったのが
父と子の登山の始まりでした

いつしか二人は登山が好きになり
私は無事を祈りながら
いつも見送っておりました

息子が大学へ入る頃から
父と子の登山はしなくなりましたが

夫にとって登山は
心の励みのようなものでした

仕事で上を目指すと
苦しさに負けそうになるけれど
山の頂上を目指している自分の心は
不思議と前向きでいられるから..

私が登山を始めたのは4年前からで
夫から
「心のために一緒に登って欲しい」と
言われたことで
しぶしぶ....始めたのでした( ̄ε ̄;

そんな山が苦手な私でも
頂上へたどり着くと
心が晴れ晴れするから不思議です

息子が命を落としそうになった山..
父と子が初めて一緒に登った山
そんな山へ
昨日は家族三人で登ってきました

急な岩の斜面にはロープがあり
そこを伝って登っていきます

夫が先頭で次が息子で
私が少しずつ遅れながら後からついて行きました

何度も二人の背中が見えなくなりましたが
必ず待っていてくれました

辿り着ける自信がなくなる度に
笑顔で待っていてくれるふたりに励まされ
無事に頂上へ!
家族登山7月8日

ココの山は小学生も登ります
昨日は70代のご夫妻にも出会いました

なので難しい山ではないはずです
ですがこの山は
実は滑落が多い山なのです

道幅が狭いので
少し足の置き場を間違えると
一気に落ちていきます

息子が足を滑らせた場所は石段で
当日は小雨が降り滑り易かったそうです
その石段は急カーブで柵も無く
落ちれば助かりません

息子はその時のことを
詳しく話してくれました
一本目の立木を倒し
二本目の立木が受け止めてくれたこと..

一本目が折れてしまったことは
昨日初めて知りました

昨年、この山は
滑落で命を落とされた男性がいらっしゃいました
自衛隊の方も命を落とされています
ご夫妻が落ちてしまったこともありました

この山はあなどれない・・・

そんな話をしていたとき
息子が靴の紐を縛り直したいと岩に座ったとき
足元に小さなクワガタを見つけました
クワガタ

そして・・・
私がこの写真を写したときに
夫が足の置き場を誤り落ちました(_□_;)!!

私は慌てました
夫は3mほど滑り落ちましたが
一本の木につかまり
どうにか登ってくることが出来ました

見ると、落ちた部分だけ
斜面がゆるやかで
一歩横にずれていれば
木も無く斜面もきつく
絶対に助からなかったと思います

山はときに牙を剥く..

初心者向けと言われているこの山
油断があっては命とりです

この山はもう行きたくないな
八剣山

でも、家族登山は
これからも続くそうです

夫のこと..
生きていてくれるだけでありがたい

昨日は改めてそう思いました

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大事なこと

夫が休職したときから
直ぐに意識したのは生活費

それまでは夫も私も働いていましたから
どちらかというと
贅沢をしていたなと思います

それが、私が仕事を辞めたことと
夫が休職をしたことが
重なってしまったことで
一瞬パニクってしまったことは事実です

姉が余命を告げられたのも
このときでした

何もかもある日突然だったので
その気持ちをどうしたら良いのか
わかりませんでした

まず夫のこと..

余命を告げられた姉が
なんと言っても一番なのに
その姉がベットの上で
夫を一番に心配してくれたこと..

私は生活費で悩んでいる
場合じゃないと思いました

悩む前に考えろ!

それは夫のことではなく
姉の命のことでした

私が仕事を辞めたことで
姉の病院に毎日行ける..
その為に神様が
辞めるように考えてくださったのかも..

夫も一緒に行ってくれました
その度に姉に
励まされ帰ってきましたが..(;^ω^A

海老蔵さんや麻耶さんが
麻央さんをどうにか助けたくて
神にもすがる思いであらゆる治療方法を
試されているときのお気持ちが
とても良く理解できました

私も出来る限りの情報を得て
良いことと良くないことを一覧にまとめ
良いことばかりを試し‥その中で得た
搾りたてのニンジンジュースを
毎日姉に届けることも出来ました

麻央さんも飲んでいらっしゃいましたよね
癌には良いと書いてありましたから..

皆さん同じように
調べてはそうされるのですね

私も信じて
そうしてきましたから..

大事なこと..

そのときそのときの
大事なこと..

自分のことだけを見ないこと
自分のことだけが大切ではないこと..

姉は最期まで
人を思う気持ちを忘れませんでした

その優しさを..
置いて行ってくれた姉の気持ちに習って..

これからもずっと
私もそうして行こうと思います

.: ..: ..:..: ..: ..:..: ..: ..:..: ..: ..:..

今朝、私は夫を笑わせました

私にはいろいろと
あり得ないような勘違いが多く
その中のとっておきな話をしました

夫は声を出して笑ってくれました

同じ話でも
今まではただニヤリとするだけだったのに
今朝は笑い声を頂きました

夫のこころ具合が
こんなことでもわかります

今のところ
私の夫への優しさは
笑わすことだけですけどね(^^;;

ヾ(≧▽≦)ノ(((*≧艸≦)ププッ

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ゆるやかな歩行..

最近の夫を見てそう感じました

適応障害20年..
もがきながら..あがきながら
時に子どものように泣き
身悶えしながら歩んできたという記憶は
私たちの中からは簡単に消えませんが..

一旦、深呼吸ができる時を
今は頂いていることに感謝しています

呼吸が整い
ゆるやかな歩行をしている夫を見ると
これがしあわせというものなんだと
しみじみ思うのです

仕事はこれからも続くのですから
また何処かで
その一歩が出なくなる日が
来るのかもしれない

今乗り越えたその一歩は
たったひとつの
ハードルかもしれないけれど
心から夫を褒めてあげたいと思います

夫は適応障害になったけれど
なったことで
周りの人たちの
心が理解できる人にもなりました

見えない病に苦しんだことで
自分自身..それまでよりも
優しい心を手に入れることも出来ました

なるより
ならない方が良かったと言うより

なってしまったのだから
それをプラスに変えられる人にならないと
って、昨日の夜も夫婦で話していました

そして今朝方..
夫が大きな声で言いました

それで間に合うの!

さて、何を誰に言っていたのでしょう?
思わず私
寝坊したと思い飛び起きました
(((◎д◎))ノ はい!⏰

私は時計を見てまた寝ましたが‥

ゆるやかな歩行途中にも
石ころは転がっているものです
誰もが心配なことがあるように
夫もそれなりに心配は続くのですが‥

どうか上手く
歩いて行けますように!

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プロフィール

iomama

Author:iomama
夫は適応障害になり
今年で20年..
二度の休職は
夫にとっても私にとっても
とても辛いものでした

何があっても
共に歩んでいきます

夫も私も泣く日もありますが
笑う日もたくさんあります

夫が悪いのではない
誰かが悪いのではない

不安の真ん中に
今はすっぽり
包まれてしまっているだけ..

そんな夫の傍にいることが
私の役目だと思っています

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